江 あらすじ 45話

江 あらすじ 45話

ＮＨＫ大河ドラマ「江～姫たちの戦国～」も最終回間近となりました。

秀忠の天下泰平の心は変わってはいないのでしょうが
豊臣家を滅亡が秀忠の命令だとは。。。

秀忠を向井理さんとして見てしまうのでなんかとてもショックです。

その辺の重なりを持たせないためにも
ひげを生やしたのかもしれませんね。

来週は「息子よ」
竹千代は将軍にふさわしい人物に慣れるのでしょうか？

後の春日局はとても頭がいい人らしいのですが
ドラマの中での竹千代への教育は
偏った人間を創り出している気がしてなりません。

では45話のあらすじです。

化粧をしていた竹千代。

徳川家で問題視するが竹千代は理由を答えられない。

家康が倒れたとの知らせで秀忠は駿府へ見舞いに行くが、
久しぶりに会っても二人はぎこちない。

秀忠からの知らせが一向に届かず、業を煮やした江も駿府へ行き
薬草摘みを手伝いながら、家康に徳川家に嫁いでからの心境を打ち明ける。

家康は一度は元気を取り戻したが、すぐまた悪化。
死を覚悟した家康は、秀忠に自身の思いを語りだす。

父の率直な言葉を聞いた秀忠は、自らも思いの丈を吐き出す。
2人は初めて分かり合い、その後、家康は息を引き取る。

わが身と家康の父息子を思い
江戸に戻った秀忠は、もう一度だけ竹千代の話を聞くことにする。

竹千代の飾らない物言いは、秀忠の心を動かす。

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